先生のご紹介
着物と花を通して、人生を豊かに
FORUM-ICHIRIN代表・講師の福島晴美です。着物、花、自然の色や形。昔から私は、自然から生まれるものや、一つひとつ違った表情を持つものに惹かれてきました。
華道古流を学び師範資格を取得し、その後もフラワーアレンジメント、着物、天然石、アロマなど、さまざまな形で自然の美しさや日本文化に触れてきました。現在は「Re KIMONO ICHIRIN」として、着物や帯を現代の暮らしの中でもう一度楽しんでもらうための活動にも取り組んでいます。
着付け教室でも、フラワーアレンジメント教室でも、私が一番大切にしたいのは、上手にできることだけではありません。好きなものに触れる。自分の手を動かしてみる。昨日までできなかったことが、少しできるようになる。そして、その時間を自分自身が楽しむ。そんなひとときを一緒に過ごせる教室でありたいと思っています。
福島 晴美
合同会社FORUM-ICHIRIN 代表・講師 / Re KIMONO ICHIRIN 代表
東京都荒川区を拠点に活動。
主な活動
- 着付け教室
- フラワーアレンジメント教室
- 出張レッスン
- 着物・帯を活用したリメイク
- 和洋ミックスコーディネートの提案
- 着物を使ったワークショップ
- マルシェ・イベントへの出展
- 日本文化を日常生活の中で楽しむための活動
学び・経験
- 華道古流 師範
- フラワーアレンジメント
- 着物・和文化
- 着物リメイク
- 天然石
- アロマ
現在のICHIRINでは、着物や帯をリメイクした小物・インテリアの制作販売、和洋ミックスコーディネートの提案、着物生地を使ったワークショップなどを行っています。公式サイトでは「日本の伝統文化は行事の時だけではなく、日常生活の中でも楽しんでほしい」という考えのもと、着物や帯を現代の暮らしへ取り入れる活動を続けています。
また、地域のマルシェやイベントにも「ICHIRIN」「Re KIMONO」として参加し、着物リメイク作品や和文化を身近に感じてもらうための活動を行っています。品川区の女性起業家イベント「羽ばたけ☆アントレーヌ」では「ICHIRIN 福島晴美」として参加しているほか、荒川区の地域マルシェでも「Re KIMONO 再び輝け」として出展実績が確認できます。
私が大切にしていること
「誰かのため」だけではなく、自分のために過ごす時間を。
これまでの人生の中では、母として。家族の一人として。仕事をする人として。さまざまな「誰かにとっての自分」として過ごす時間がありました。もちろん、それも大切な時間です。でも、自分自身が本当に好きなことを楽しむ時間も、同じように大切なのではないか。そう考えるようになりました。
既存のICHIRINの活動でも、私は「自分の時間を楽しむこと」「ありのままの自分を好きになること」を大切にしてきました。自分が楽しいと思うことを楽しむようになってから、以前よりも軽やかに毎日を過ごせるようになった。その経験が、現在のICHIRINの考え方につながっています。
だから教室でも、「きれいに着られなければいけない」「上手な作品を作らなければいけない」ということだけを目的にはしたくありません。着物を触っている時間が楽しい。花を選んでいる時間が楽しい。自分で何かを作ることが楽しい。完成したものを見て嬉しくなる。その一つひとつを大切にしたいと思っています。
「ICHIRIN」という名前に込めた想い
一輪でも、凛として美しい。
自然の中に咲いている花は、一輪でも美しいものです。誰かと比べなくても、たくさん集まらなくても、その花がその花らしく咲いているだけで、きちんと美しい。ICHIRINという名前には、そんな想いがあります。
現在のICHIRIN公式サイトでも、花が持つ「凛とした美しさ」を日常の中へ取り入れ、暮らしを彩り豊かなものにしたいという考えを掲げています。そして、この考え方は花だけのものではありません。着物にも、一枚一枚に違った色があります。柄があります。織りがあります。受け継がれてきた時間があります。
人にも、それぞれ違う個性があります。誰かと同じようにできる必要はありません。一人ひとりが自分らしく楽しめること。それが、FORUM-ICHIRINの教室でも大切にしたいことです。
花との出会い
自然の美しさを、自分の手で表現する。
花には、一つとして同じものがありません。同じ種類の花でも、茎の曲がり方。花の向き。咲き方。色の濃淡。一輪一輪に違いがあります。私は華道古流を学び、師範資格を取得しました。その後はフラワーアレンジメントにも親しみ、形式だけにとらわれるのではなく、暮らしの中で花を楽しむことにも関心を広げてきました。
FORUM-ICHIRINのフラワーアレンジメント教室は、生け花の技法を専門的に学ぶための教室ではありません。季節の花を実際に手に取り、「この花はきれいだな」「この色が好きだな」「ここに飾ってみたいな」という感覚を大切にしながら、日常で楽しめるフラワーアレンジメントを作ります。
花を習ったことがない方にも、花の扱い方、切り方、高さや向き、色の合わせ方、全体のバランスといった基本から、一つずつお伝えします。そして最終的には、先生の作品とまったく同じものを作るのではなく、自分で花を見て、自分で考え、自分らしく楽しめるようになってほしい。そう考えています。
フラワーアレンジメント教室について見る花との関わり
華道古流 師範 → フラワーアレンジメント → 暮らしの中の花
着物との関わり
着物を、特別な日のものだけにしない。
日本には、とても美しい着物や帯がたくさんあります。絹のしなやかさ。織り。染め。刺繍。季節の柄。色の重なり。一枚の着物や一本の帯の中に、日本で受け継がれてきた技術と美意識があります。
一方で、現代では、「着物は持っているけれど着られない」「母や祖母から受け継いだけれど、箪笥にしまったまま」という方も少なくありません。私は、それが少しもったいないと感じています。
ICHIRINではこれまでも、着物を洋服の上からジャケットのように羽織る。和洋を組み合わせる。着なくなった着物や帯をバッグや小物、インテリアに生まれ変わらせる。といった方法で、和文化をもっと日常の中へ取り入れる提案をしてきました。着物だからといって、最初からすべての決まりを知っていなければならないわけではありません。まずは着てみる。自分で袖を通してみる。そして、着物を着た自分で外へ出てみる。そこから始めればいいと思っています。
Re KIMONO ICHIRIN
もう一度、暮らしの中で輝かせる。
長く大切にされてきた着物や帯。美しい生地でありながら、生活様式の変化によって着る機会が少なくなったものもあります。だからといって、その美しさまでなくなったわけではありません。
ICHIRINでは、バッグ・ポーチ・巾着・ブックカバー・手帳カバー・ワインボトルカバー・コースター・ランチョンマット・額装・ファブリックパネル・インテリアなど、暮らしの中で再び使えるものへと生まれ変わらせています。
公式サイトでは、「一期一会。すべて特別な一点モノ。」という考えを掲げています。着物も花も同じです。まったく同じものには、もう一度出会えないかもしれない。だからこそ、そのとき出会った色や柄や花を大切にする。そんな感覚を、教室でも伝えていきたいと思っています。
教室で大切にしている5つのこと
FORUM-ICHIRINの教室で大切にしていること
1. 初めての方を置いていかない
教室に初めて参加するときは、分からないことがあって当然です。「こんなことを聞いたら恥ずかしいかな」と思う必要はありません。着物の名前、道具の名前、花の名前が分からない。どこから手をつければいいか分からない。そこから一緒に始めます。何度聞いていただいても大丈夫です。
2. 周りと比べない
習い事をすると、「あの人はもうできている」「私は遅いかもしれない」と気になることがあります。でも、覚える速さは一人ひとり違います。着物も、フラワーアレンジメントも、誰かと競うためのものではありません。昨日より少しできるようになった。それで十分です。
3. 「なぜそうするのか」も伝える
手順だけを覚えても、少し時間が空くと忘れてしまうことがあります。そのため、「なぜ、この順番なのか」「なぜ、この位置なのか」「なぜ、この長さなのか」という理由も、できるだけ分かりやすくお伝えします。理解できると、自分で考えられるようになります。
4. 自分でできるようになることを大切にする
先生が手を出せば、きれいに仕上げることはできます。でも、それだけでは一人になったときに困ってしまいます。少し時間がかかっても、ご自身で手を動かしていただくことを大切にします。教室の外でも楽しめるようになることが目標です。
5. 楽しいと思える時間にする
何よりも大切なのは、「またやってみたい」と思ってもらえることです。技術を身につけるために苦しい時間を過ごすのではなく、好きなものに触れながら、集中したり、迷ったり、できたことを喜んだりする。そんな時間を大切にします。
初めての方へ
「何も知らない」状態で来ていただいて大丈夫です。
着付け教室でも、フラワーアレンジメント教室でも、最初から知識があることを前提にはしていません。「着物って何を用意するの?」「花ってどう切るの?」そんなところからで大丈夫です。私自身も、最初から何でも知っていたわけではありません。好きだと思うことを一つずつ学び、続けてきました。だから、「やってみたい」という気持ちを一番大切にしてください。一度体験してみて、「楽しい」「もう少しやってみたい」と思ったら、そこから続ければいい。最初から大きな目標を決める必要はありません。
私がつくりたい教室
習い事でありながら、少し心が軽くなる場所。
何かを習う場所は、技術や知識を得るためだけの場所ではないと思っています。家のこと。仕事のこと。人間関係。毎日には、いろいろなことがあります。そんな日常から少し離れて、着物だけを見る。花だけを見る。自分の手だけを見る。一つのことに集中する。そういう時間があると、気持ちが少し切り替わることがあります。
ICHIRINの既存活動でも、着物生地を選ぶ時間、手を動かして作品を作る時間を「大切な自分だけの時間」として位置づけてきました。着付けも、花も、同じです。教室へ来た時間くらいは、誰かのためではなく、自分自身の「好き」を楽しむ時間にしてほしい。そんな教室をつくっていきたいと思っています。
地域の中で、少しずつ。
顔の見える距離で、長く付き合える教室に。
FORUM-ICHIRINは、東京都荒川区を拠点に活動しています。大きな学校ではありません。だからこそ、一人ひとりと顔の見える距離で、長く付き合える教室にしていきたいと考えています。
ICHIRINとしてこれまでも、荒川区をはじめ各地のマルシェやイベントへ参加し、着物リメイク作品やワークショップを通じて多くの方と直接お会いしてきました。2025年には「あらかわりんマルシェ」など地域イベントへの出展が公式サイトに記録され、外部のイベント案内でも「Re KIMONO 再び輝け/福島晴美」として紹介されています。Webだけではなく、実際に会って、話して、一緒に手を動かす。そんな関係を大切にしています。
レッスンをお探しの方へ
着付けを習いたい方へ
自分で着物を着て、出かけてみませんか。
着付け教室では、初心者の方にも着物の基本からお伝えします。目標は、先生がいなくても、自分で着物を着て、自分で出かけられるようになること。着物を特別な日の衣装だけではなく、自分の暮らしの中で楽しめるものにしていきます。
初めて着付けを習う方 / 自分で着物を着たい方 / 家にある着物を活用したい方 / お母様やお祖母様の着物を着たい方 / 昔習った着付けを学び直したい方 / 着物でお出かけを楽しみたい方
着付け教室について詳しく見る花を楽しみたい方へ
季節の花を、自分の暮らしの中へ。
フラワーアレンジメント教室では、季節の生花を使い、暮らしの中で楽しめる作品を作ります。花の経験がなくても大丈夫です。花の扱い方から、切り方、高さ、向き、色、全体のバランスまで、一つずつお伝えします。完成した作品は、そのままご自宅へ。
フラワーアレンジメントが初めての方 / 花が好きな方 / 季節を感じられる趣味を始めたい方 / 自宅できれいに花を飾りたい方 / 自分のための時間を持ちたい方
フラワーアレンジメント教室について詳しく見る出張レッスンについて
ご自宅やご希望の場所へ伺います。
「教室まで通うのが難しい」「自宅にある着物を、その場で見てもらいながら習いたい」「友人と一緒に花のレッスンをしたい」そんな方のために、着付け・フラワーアレンジメントともに出張レッスンを行います。個人のご自宅だけでなく、ご家族・ご友人同士・グループ・地域の集まり・小規模イベント・施設・企業などからのご相談も承ります。
出張費 12,000円(税込)/1日
※交通費別途 ※宿泊を伴う場合は宿泊費別途 ※花材・資材・事前準備等の費用は内容により別途 ※着物等を事前送付する場合の送料は別途
メッセージ
好きなことを楽しむ時間を、もっと大切に。
大人になると、自分のことだけを考える時間は、意外と少なくなっていきます。でも、好きな着物を着る。きれいな花を触る。自分で何かを作る。そんな小さな時間でも、毎日を少し豊かにしてくれることがあります。
私は、花や着物を通じて、「上手にならなければ」ということだけではなく、「楽しかった」「またやってみたい」「今日は自分のための時間を過ごせた」と思っていただきたいと思っています。一輪の花のように、一人ひとりに、その人らしい美しさがあります。初めての方も、久しぶりに何かを始める方も、どうぞ気軽にいらしてください。一緒に、楽しい時間を過ごしましょう。
FORUM-ICHIRIN代表・講師
福島 晴美
SNS・活動情報
福島晴美・ICHIRINの活動情報
福島晴美、ICHIRINの活動については、公式サイトおよびSNSでも発信しています。
お申し込みへのご案内
まずは一度、体験してみませんか。
着付けも、フラワーアレンジメントも、始める前から「続けられるかな」と決める必要はありません。まずは一度、実際に体験してみてください。やってみて、楽しかった。もう少し知りたい。もう一度やってみたい。そう思ったら、そこから少しずつ続けていきましょう。